かつカレーパンせんべいのポイントはどこか?
日々卵と乳製品アレルギーでも食べられる美味しいものを探しているナイトオブソード88です。
自分がこれいける!美味しい!と少しでも思ったもので、アレルギーでも食べられるものを見つけたらカキカキしているブログです。
注意:重症なアレルギーの方には危険なものもあるかもしてません。
今回ご紹介するのは、
スーパーのKINOKUNIYAで見つけた、
個人的に突っ込みたいけど、どこから突っ込んで良いのかしばし考えてしまうド直球なネーミング。笑
普段トンカツ、カレーパンは食べられないので、その味のお煎餅とは結局何が主役なのだろうかと興味をそそられます。
一部に乳成分とありますが、個人の体調で判断して食べることにしました。
ちょっと少ない
袋の中はカレー臭
お煎餅はKALDIにあるカレーせんべいみたいな、ソースせんべいみたいな揚げ煎餅の系統ですが、煎餅自体はそれほどきめ細かい感じではないのですが、生地の水分がしっかり抜けてカリッと揚がりそこにシーズニングとかよく味が絡んでいます。
口に入れると最初に来るのは、以外にも酸味。ソースの酸味です。お酢+フルーティーさが強いソースの酸味と甘みからのカレー風味が続きます。
カレーにソースがかかっているパターンの味ね。
お煎餅って、口の水分取られてしまうことがありますが、これは酸っぱさで唾が出てくるので、その点は心配なし。
だけど味がかなりしっかりしているので、飲み物ないと辛いですね。
でも、好きな味です。美味しいです。
しかし・・・
『かつ』の要素と、『パン』の要素がよく分からない・・・です。
そもそも、KINOKUNIYAのかつカレーの味を知らないから分からないだけなのか?
なんて自問自答しつつも、豚の香りもパンの発酵した香りも小麦の香りもしないんですよね。
結局は、ソース → カレー → 揚げ煎餅という味です。
スパイシーさはありますが、辛味は特に強くないです。
今回は自分の舌と文字を見た脳が誤作動起こしそうなネーミングで、一番インパクトのある味は、ソース。香りはカレー。歯ざわりは揚げ煎餅。コクを出すのに豚の要素は隠れているにしても・・・
パン粉の要素はどこにあるんだー!!
かつカレーせんべいでも良いのでは?と個人的には思いました。